NEWS

朝倉市に2万7000㎡のホームセンター 福岡県許可事業


糸島市では専用住宅の1万1000㎡

ふくおか経済・㈱地域情報センターが11月7日にまとめた、県の許可を新たに受けた市街化区域(1000㎡以上)と市街化調整区域(第2種特定工作物を除く都市計画法第34条に該当)、未線引都市計画区域(3000㎡以上)の開発事業は、新潟市のホームセンターチェーン・㈱コメリ(捧雄一郎社長)が朝倉市に計画しているホームセンターなど9件だった。

同社が朝倉市一木に開発を計画しているホームセンターの開発面積は2万7045㎡と今回最大規模。次いで福岡市西区のスエヒロ産業㈱(松吉繁幸社長)が糸島市志登に計画している専用住宅40戸の1万1321㎡、同市博多区の起産建設㈱(土屋洋介社長)が筑紫野市永岡に計画している長屋住宅の7204㎡、佐賀市本庄町の㈱三共土地開発(吉田澄人代表)が柳川市三橋町の計画している宅地分譲地の6855㎡と続く。

表はこちらから。

2017年11月21日発行