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代表取締役会長に森イオン副社長が5月就任  イオン九州    グループ会社間の調整役として


 イオン九州株式会社(福岡市博多区博多駅南2丁目、柴田祐司社長)の代表取締役会長に、森美樹(もり・よしき)イオン株式会社代表執行役副社長が5月24日開催予定の株主総会で就きイオン副社長と兼務する。3月1日付でイオン九州顧問に就任した。
 森氏は1950年9月16日生まれの65歳、73年3月ジャスコ株式会社(現イオン)入社、84年5月日本クレジットサービス株式会社(現イオンフィナンシャルサービス)取締役、92年5月常務取締役、94年5月専務取締役、95年5月社長、2003年5月イオン株式会社取締役(現任)、07年4月総合金融事業EC議長、08年5月イオンクレジットサービス代表取締役会長、同年8月イオン執行役・総合金融事業最高経営責任者、10年3月代表執行役副社長(現任)、同年5月イオンクレジットサービス取締役相談役、12年3月イオングループCOO兼総合金融事業共同最高経営責任者、13年3月グループCOO兼グループ財務最高責任者、14年5月グループCOO(現任)。イオン九州では「森顧問は九州に常駐しないが、九州内などのイオングループ各社間の調整等、イオングループとしての取り組みを受け持つことになる」としている。