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新宿駅前の看板をリニューアル 天神愛眼グループ


首都圏でのさらなる知名度アップを

眼鏡、コンタクトレンズ販売業の天神愛眼グループ(福岡市中央区天神1丁目、緒方有紀子副会長)は8月17日、東京都新宿区新宿3丁目に設置している巨大看板のデザインをリニューアルした。

同グループは2009年12月、新宿駅東口の新宿ステーションスクエア(通称アルタ前広場)そばの自社所有地を覆うように、地上6メートル×幅約23メートルの看板を設置。黄色を基調としたデザインのインパクトさと東京でも有数の人口集積地である立地を生かし、これまで首都圏での知名度アップに貢献してきた。今回のリニューアルでは、ヒット商品である高品質レンズ使用の「夢のメガネ」の購入者の体験談に加え、同メガネを求めて来訪実績のある国、地域名の表記数も大幅に増やし、海外を含む福岡県外からの来店客が増加していることをPRしている。

緒方憲専務は「『夢のメガネ』の愛用者の増加に伴い、当社に寄せられる体験談は年々増えている。今後も多くの方に福岡に足を運んでもらえるよう、体験談を通じた広報活動に力を入れ、メガネの素晴らしさを伝えていきたい」と話している。

2017年9月20日発行