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小中学生対象のバスケットボールスクール開校  ライジングゼファーフクオカ    プロ選手も指導


 プロバスケットボールチーム「ライジングゼファーフクオカ」を運営する福岡プロバスケットボールクラブ株式会社(福岡市博多区住吉3丁目、長尾洋二社長)は3月15日から、小中学生対象のバスケットボールスクールを開校した。
 地域に根ざしたスクールを核として、スポーツ振興によるファン拡大を図っていく。ヘッドコーチや選手からの直接指導が受けられることが特長。スクールは北九州市総合体育館で毎週木曜日に開催していく。入会金は5400円で、月謝は小1から小3までのチャレンジクラスが6480円、小4から小6までのネクストクラスが7560円、中学生のアドバンスクラスが8640円。
 同社では「スクール生が大人になり、その子どもがまたスクール生となりファンとなるサイクル構築の第一歩。まずは見学にきてもらえたら」と話している。