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新社長に望月富士ゼロックス大阪社長 富士ゼロックス九州


宮崎社長は退任

富士ゼロックスの地域統割会社・富士ゼロックス九州株式会社(福岡市博多区博多駅前1丁目、宮崎晋一社長)の新社長に、4月1日付で望月俊之富士ゼロックス大阪社長(地域販社)が就任した。宮崎社長は退任。

任期満了に伴うもの。望月新社長は横浜市出身。1959年6月14日生まれの58歳。法政大学経済学部卒業後に、富士ゼロックス入社。東京エリアでの営業を経て、2011年に富士ゼロックス大阪代表取締役社長に就任。学生時代は強豪野球部に所属し、趣味はゴルフ。

望月新社長は「九州は一体感が強い印象。地方販社が連携して適正な業績を上げるとともに、さまざまな地方創生支援によって九州エリアでさらなる地域貢献に取り組んでいきたい」と話している。

同社は九州エリアの地方販社の統括会社として2012年4月設立。資本金1000万円。従業員数は140人。

2017年6月20日発行