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ベイサイドプレイスに九州土産のセレクト店  シーホークインターナショナル    カフェバーも併設


 食品の企画開発販売、飲食業のシーホークインターナショナル株式会社(福岡市東区原田4丁目、佐々倉弘社長)は7月9日、福岡市博多区築港本町のベイサイドプレイス博多に、カフェバーを併設した九州土産のセレクトショップをオープンした
 店舗名は「九州海鷹(きゅうしゅううみたか)」。場所はベイサイドプレイス博多1階の水槽前。店舗面積は約73平方m。「水」「食」「九州」の3つをコンセプトに九州各地の土産品を販売するほか、店内にカウンターとテーブル5台の立ち飲みスペースを設け、日替わり、週替わりメニューを提供する。初日から黒田家(大牟田市草木、黒田剛社長)の「草木饅頭」、古賀茶業株式会社(みやま市瀬高町、古賀さと子社長)の「スパークリングサイダー」、株式会社Misumi(鹿児島市卸本町、岡恒憲社長)の焼酎「三寿美」など12~3社の商品を販売しており、今後も取り扱い商品を増やす予定。
 石上孝夫専務は、「立ち飲みしながら美味しいと思ったものをそのまま店頭で買うことができる。通信販売も行っているため、旅行で立ち寄ったお客さまにも繰り返し注文してもらいたい」と話している。
 同社は2016年4月設立。資本金は800万円。