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鹿児島県肝付町にパチンコ店 ヒラメックグループ


 15店舗目

九州地区で遊技場を運営するヒラメックグループの株式会社荒戸産業(糸島市加布里、平岡聖教社長)は4月29日、鹿児島県肝付町にパチンコ・スロット店を出店した。グループ15店舗目。

場所は県道73号・通称「鹿屋高山串良」線沿いの量販店「ミネサキ高山店」向かい。居抜き出店で店名は「ひばり肝付店」。敷地面積は4662平方m、2階建てで店舗面積は865平方m。1円パチンコ252台、20円スロット96台の合計348台を設置。同社では「これからも顧客サービスに徹底した店づくりとサービス力を強みに、業界を取り巻く環境は厳しくなる中でも新しい需要を創出していきたい」と話している。

同社は1982年8月設立。資本金は300万円。関連会社は株式会社ヒラオカコーポレーション。グループ従業員は300人。平岡社長は福岡市出身。1962年10月1日生まれの54歳。西南学院大学卒。趣味は読書とジョギング。

2017年5月23日発行