不動産売買仲介の新会社を設立　アンサーホールディングス

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社名は「株式会社アンサープロパティ」

総合不動産業の株式会社アンサー倶楽部を中核事業会社とする株式会社アンサーホールディングス（北九州市小倉北区堺町1丁目、三谷俊介社長）は3月30日、不動産売買仲介の新会社を設立した。

同ホールディングスは北九州市で不動産の売買仲介、賃貸管理を中心に手掛けており、昨年10月に福岡オフィス（福岡市博多区博多駅東2丁目）を開設。今後福岡都市圏での不動産売買事業を強化する一環で設立したもの。社名は「株式会社アンサープロパティ」で、本社は福岡市博多区博多駅東2丁目。資本金は300万円で、決算期は3月。代表には石原孝七郎株式会社アンサー倶楽部専務が就いた。同社の設立で、HDの傘下企業は株式会社アンサー倶楽部、株式会社サンクスライフ、株式会社ライフエナジーと合わせて4社となった。三谷社長は「状況を見ながら近隣県にもエリアを拡大していきたい」と話している。

アンサープロパティの役員は次の通り。

▼代表取締役社長　石原孝七郎▼取締役　三谷俊介、前田啓美

2017年5月16日発行