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6月は熊本市の複合商業施設など6件  九州管内大規模小売店舗届け出状況    県内届け出は3件


 経済産業省が8月1日にまとめた大規模小売店舗立地法に基づく届け出状況によると、6月の九州経済産業局管内の新設(法第5条第1項)届け出は熊本市中央区下通1丁目の複合商業施設「(仮称)熊本市下通新天街NS共同ビル」(店舗面積8445平方m、17年2月オープン予定)、佐賀県武雄市の「(仮称)武雄複合店舗」(店舗面積5401平方m、17年2月オープン予定)など6件だった。福岡県内の届け出は、筑紫郡那珂川町のディスカウントストア「ドン・キホーテ那珂川店」(店舗面積3564平方m、17年3月オープン予定)、北九州市八幡東区のつり具店「メガフィールド ポイント八幡本店」(店舗面積1717平方m、17年2月オープン予定)、同市小倉北区の「(仮称)ドラッグコスモス足立店」(店舗面積1713平方m、17年2月オープン予定)の3件だった。
 同期間中の法第6条2項(新設備、店舗面積、施設の配置、施設の運営方法)の変更届け出は1件、法附則第5条(店舗面積の合計、施設の配慮に関する事項、施設の運営方法に関する事項)の変更届け出は2件だった。
 各事業の詳細は表の通り。