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中古不動産売却促進サービスを開始  不動産売買デベロップメント    ドローンなど活用


 不動産売却事業を手掛ける不動産売買デベロップメント株式会社(福岡市中央区大名1丁目、西村博貴社長)は8月2日、マンションを中心とした中古不動産売却促進のサービスを開始した。
 サービス名は「URUFU(ウルフ)」。これは専用ウェブサイトに不動産売却に関する基本知識やノウハウを掲載しているほか、中古不動産のプロモーション動画を制作。映像はドローンを使用し撮影することで上空からの映像など周辺地域の魅力をPR。購入後の生活イメージが沸くことを目指し、高値での成約を目指す。このほか、専属デザイナーによる販売図面の制作を実施。西村社長は「多くの投資家を引きつけた、市場価格よりも高い値段で売却できるよう務めたい」と話している。
 同社は2016年5月創業。資本金2000万円。従業員4人。西村社長は熊本県出身。1982年10月20日生まれの33歳。趣味は魚釣り。