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博多駅構内にコラーゲン食品の直営店をオープン   日本コラーゲン   初年度5,000万円の売り上げ見込む


 コラーゲン商品や健康食品を製造、販売している株式会社日本コラーゲン(筑紫郡那珂川町上梶原、三浦和子社長)は1月5日、博多駅中央街1丁目に3店舗目となるコラーゲン食品の直営店をオープンした。
 博多駅に出店することでアンテナショップとしての役割を担い、商品知名度の向上を図るもの。初年度売上高は5,000万円を見込んでいる。 
 場所は博多駅構内、博多デイトス筑紫口そば。店舗名は「コラーゲンカフェ博多ステーション」。店舗面積は4.3平方メートル。商品は7種類のコラーゲンゼリー「カフェコラーゲン」を中心に、「飲む酢」やジャムなどの自社オリジナルの健康食品を取り揃えている。営業時間は午前9時から午後9時まで。スタッフ数は5人。三浦社長は「今後は博多駅を拠点として通勤客の新規開拓やお土産として博多の新名物になるよう商品ピーアールに力を入れていきたい」と話している。
 同社は1993年3月設立、資本金1,300万円、従業員数13人。今回の出店は博多大丸店、京都大丸店に次いで3店舗目となる。
三浦社長は大阪市出身。1942年3月17日生まれの63歳。淀之水女学院卒。趣味はゴルフ、旅行。