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白木原1丁目に3店目のエステサロンをオープン 　 ビューティーヴィレッジ　　　4月28日

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　エステティックサロン・ランジェリー専門店経営、美容関連商品製造などを手掛ける株式会社ビューティーヴィレッジ（福岡市博多区西月隈3丁目、中村和史社長）は、4月28日、大野城市白木原1丁目に3店目となるエステサロンをオープンする。
　このサロンでは、顔（フェイシャル）コースが五種類、体（ボディ）コースが三種類以上の提供を予定している。店舗面積が125.4平方メートルで、名称は「D.Life　白木原店」。コースは平均1回8,000円から1万円で全コースの中にマッサージが含まれていることが特徴という。
　同社では「経営やスタッフ教育の部分も店舗コンサルティングとして関わっていきたい。白木原店はそのモデル店としての役割も持っている」と話す。

　ランジェリー販売店を併設オープン

　また同社は4月28日、白木原1丁目にオープンするエステサロンに併設してランジェリー販売店をオープンする。
　これは、同社のメーカー・エステ・ランジェリー販売の3つを連動させたブランド戦略で、併設店舗は2店目。同店ではランジェリー販売のほかに、アロマポット「オートアロマ」の販売や簡易的なネイルアート、まつ毛パーマなども実施するという。店舗面積は23.1平方メートルで、名称は「Love-Link　白木原店」。
　中村社長は「顧客獲得に向けて、それぞれの店舗で違った色を持たせる。店舗ごとに地域性、顧客層に合わせた戦略を考えていく」と話している。
　同社は、2005年5月設立、資本金300万円、従業員数は25人。売上高1億3,000万円（06年4月期）
　中村社長は、北九州市八幡西区出身、1975年12月20日生まれの30歳、西九州大学社会福祉学部卒、趣味は野球、スポーツジム。