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東区名子3丁目にガーデンカフェ   珈琲豆屋   4月29日オープン


 コーヒー豆製造・販売、喫茶店経営の有限会社珈琲豆屋(福岡市東区若宮4丁目、芹口健二社長)は4月29日、同市東区名子3丁目にガーデンカフェをオープンする。3店舗目。
 場所は県道546号、猪野土井線沿いの名子道バス停近く。敷地面積は825平方メートル、店舗面積は125・4平方メートルの平屋建て。総工費は1,000万円。店舗名は「ガーデンカフェNanの木」。客席数はカウンター5席、テーブル席30席の計35席。35歳から65歳までの主婦層をターゲットに、ドリンク・食べ物を合わせて20種類を揃える。スタッフは6人。営業時間は午前10時から午後7時までで、初年度年間売上目標3,000万円を目指す。駐車台数は11台。芹口社長は「自家焙煎した新鮮な珈琲を召し上がって欲しい」と語っている。
 同社は1987年3月創業、1992年5月設立、資本金300万円。従業員数は17人(社員2人、パート15人)。現在、直営店を東区若宮と同区香椎に展開している。
 芹口社長は熊本県出身。1953年4月13日生まれの53歳。熊本県立高森高校卒。趣味はドライブ、食べ歩き、園芸。