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筑紫野市古賀に開発面積22万平方メートルの流通施設 　 福岡県許可開発事業　　　イオン九州が志摩町にSC

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　ふくおか経済・株式会社地域情報センターが7月11日にまとめた、福岡県都市計画課の許可を新たに受けた市街化区域（1,000平方メートル以上）および市街化調整区域（第2種特定工作物を除き都市計画法第34条に該当するもの）、未線引都市計画区域（3,000平方メートル以上）の開発事業によると、今回新たに許可を受けていたのは計24件だった（前回調査は6月6日、自己居住用のみは除く）。
　今回の調査で開発面積が最も広いのは、住和ホーム企画株式会社（北九州市八幡西区陣原1丁目、鷲尾清次社長）と五洋建設株式会社九州支店（福岡市中央区警固1丁目、小林義明常務執行役員支店長）が筑紫野大字古賀に共同開発する流通施設の22万700平方メートルだった。
　このほかに開発面積が5,000平方メートルを超える申請は、(1)株式会社ダイナム（東京都荒川区）が嘉穂郡桂川町大字土居に開発する遊技場（開発面積1万7,197平方メートル）、(2)株式会社アスタラビスタ（三潴郡大木町）が大川市大字一木に開発する食品スーパー（同1万541平方メートル）、(3)イオン九州株式会社（福岡市博多区）が糸島郡志摩町大字津和崎に出店するスーパーセンター（同8万5,448平方メートル）、(4)株式会社コスモス薬品株式会社（同）が大川市大字上巻に出店するドラッグストア（同5127平方メートル）、(5)大宝電気株式会社（直方市）が前原市大字泊に建築する寄宿舎（同8,238平方メートル）の5件だった。
　詳細は表の通り。