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北九州市八幡西区に輸入中古車センター  ミュンヘンオート   10月末オープン


第一交通産業株式会社の子会社・輸入車販売の株式会社ミュンヘンオート(北九州市小倉北区木町、大塚泉社長)は、同市八幡西区永犬丸4丁目に同社初の輸入中古車センターを建設している。オープンは10月末。
同社はBMWの正規ディーラーで、小倉北区木町の本社販売店では新車販売のほか一部で中古車を販売していたが、今回の出店で本格的に輸入中古車の販売を始める。場所は、県道281号沿いの永犬丸中学校南隣で、敷地面積は約1,200平方メートル。平屋建の事務所は床面積約140平方メートルで、商談スペースと洗車場などを設置する。展示台数は35~40台で、道路沿いには屋根付きの展示スペースを設ける。土地代を除く投資額は約6,500万円。名称は「北九州BMWアプルードカーセンター」で、スタッフは4人。年商目標は4億5,300万円。