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福岡商事が12階建事務所、店舗ビル 　福岡市標識設置報告書　　　博多区上川端2丁目に

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　ふくおか経済・株式会社地域情報センターがまとめた、11月15日公表分福岡市標識設置報告書によると、今回建築予定が報告された建築物は30件だった。（建築主が個人のものは除く）。
　今回の調査で最も延べ床面積が広い建築物は福岡商事株式会社（福岡市中央区赤坂1丁目、添田一哉代表取締役）が博多区上川端2丁目に建築を予定している地上12階地下1階建の事務所、店舗ビル・（仮称）博多ビルで、延べ床面積が18,315平方メートルだった。次いで福岡地所株式会社（福岡市博多区住吉1丁目、八木聖二社長）東京建物株式会社九州支店（福岡市中央区天神2丁目、福居賢悟支店長）、三井不動産レジデンシャル株式会社九州支店（福岡市博多区上呉服町、赤坂祐一郎支店長）、エヌ・ティ・ティ都市開発株式会社九州支店（福岡市中央区天神2丁目、杉浦敏彦支店長）が、西区愛宕4丁目に建築を予定している14階建ての（仮称) 愛宕4丁目マンション、延床面積17,735平方メートル、百田興産株式会社（福岡市中央区薬院1丁目、百田孝志代表取締役）が博多区祗園町に建設を予定しているキャナルシティ前駐車場、延床面積6,214平方メートルが続いた。
　なお詳細は巻末の表の通り。