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長崎市に地下1階地上9階建マンション  作州商事     同地区で3棟目


地場大手デベロッパー・作州商事株式会社(福岡市博多区大博町、樺島敏幸社長)は、長崎市岩見町に地下1階地上9階建て、総戸数52戸の分譲マンションを建設する。近く着工、完成予定は来年7月。同社では長崎地区で3棟目のマンション建設。
 名称は「エイルマンション岩見町ヴェルディア」。場所は長崎バス「岩見町」バス停そば、ひかり幼稚園の東側。敷地面積は2102平方m。間取り最多販売価格は未定。11月15日にモデルルームをオープンする。同社では「緑に包まれた丘の上に位置し、ゆとりと静寂のあるエリア」と話している。
 作州商事は1985年3月設立、資本金は1億円。九州地区を中心に西日本エリア、東北、信越エリアなどで130棟を超える「エイル」シリーズマンションを展開。売上高は116億円(2008年3月期)、従業員数は約100人。