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第２ターミナル２階の物販エリア改装オープン 　福岡空港ビル　　　 新たに１１店舗が出店

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　福岡空港ビルディング株式会社（福岡市博多区下臼井、小田原智一社長）は、２月１日に国内線第２ターミナルビル２階の物販店舗エリアをリニューアルオープンした。
　昨年９月から進めている同ビルの改装の一環で、店舗面積を５４８平方m増やして４４２０平方mに増床。周回型通路をつくって全店舗を主要通路に面するように配置し、別々になっている地元銘菓と海産物のエリアを１カ所に集約するなどの見直しを図った。名称は「そらもーるＦＵＫＵＯＫＡ」。店舗数は従来の１７店舗に加え、新たに１１店舗が出店。新店舗は、 地域色豊かな商品や全国的に知名度が高い商品を扱う専門店や既存店では取り扱っていない商品を提供し、商品の選択幅を広げる品揃えが可能な店舗を基準に選定した。なお、同ビルの改装工事は、すでに到着ロビー部分の工事も終えており、今年７月にすべてが完成する。同エリアの店舗は次の通り。
　▼新店舗　Ｆｅｓｔｉｖａｌｏ（鹿児島産の唐芋菓子）、御菓子処 萬年家（高級和菓子）、おじゃり申せ（安納芋のかりんとう、スイートポテト）、Ｃｈｏｃｏｌａｔｅ Ｈｏｕｓｅ 博多こころ（生チョコ、クレープ）、西通りプリン（プリン）、キャラメランジュ（キャラメル菓子、ジェラート）、三日月屋（クロワッサン製造販売）、ベティママ（シュークリーム、ロールケーキ）、九州のれん会（九州特産品）、アイマーケット（スーツケース、バッグ、旅行用品）、ＡＣＭＥ（輸入文具、雑貨）▼既存店舗　壱語屋（博多人形）、らでん屋本舗（らでん、海外工芸品）、岩政（博多織、久留米絣）、Ｐ．Ｐ．Ｐ．ＪＡＰＡＮ（博多織）、ハウステンボス（ハウステンボス関連商品）、旭真珠（アクセサリー、民芸品）、センカ（明太子、ラーメン、菓子など）、ＡＮＡ ＦＥＳＴＡ（同）、岩田屋エアポートショップ（同）、大丸エアポートショップ（同）、玉屋（同）、ＢＬＵＥ ＳＫＹ（同）、ロイヤルスイーツ（スイートポテト）、菊ひら（菓子、焼酎）、いそ玄（稚加栄の明太子）、コクミンドラッグ（医薬品、化粧品）、ＳＯＲＡ Ｂｏｏｋｓ（書籍）