NEWS

  • 地域

医療法人大乗会が西区に職員用駐車場  福岡市内開発申請状況    住宅開発が4件


 ふくおか経済・株式会社地域情報センターは、08年1月の、福岡市の開発許可が必要な市街化調整区域と1000平方m以上の造成を伴う市街地区域への開発申請状況をまとめた。
 今回の調べでは、開発申請8件のうち、住宅開発が4件、店舗開発が3件、駐車場開発が1件だった。開発面積が最大だったのは、医療法人大乗会(福岡市西区野方7丁目、原道也理事長)が、同町に開発する職員用駐車場で、開発面積は1万7887平方mだった。続いて、福岡市農業組合(福岡市中央区天神4丁目、倉光一雄代表理事組合長)が南区に開発する店舗兼倉庫兼事務所で1934平方mだった。また、開発戸数が最大だったのは株式会社サン・プラザホーム(福岡市南区桧原7丁目、吉川健一社長)が東区に開発する一戸建て専用住宅の11戸で、開発面積は329平方mだった。各地の詳細は次の通り。