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異業種交流会「倶楽部5C’S」を発足  橋本BR代表弁護士など5人    初回は57人が参加


 橋本吉文弁護士法人ブリッジルーツ(福岡市中央区舞鶴1丁目)代表弁護士など5人は2月27日、異業種交流会「倶楽部5C’S(ファイブシーズ)」を発足し、同日に同市中央区知行浜2丁目のJALリゾートシーホークホテル福岡で第一回総会と設立記念パーティを開催した。
 これは不況下のもと福岡で経営に関わる人材を結集し、各人のビジネス交流の創出を目的に設立したもの。会名の「ファイブシーズ」は、チャンス、チャレンジ、チェンジ、コネクション、チャンピオンの5つの頭文字Cから由来。同会発起人は会長の橋本代表、副会長の浅井道雄浅井公認会計士・税理士事務所所長と柳沢賢二柳沢法律事務所所長、相談役に由岐中利彦株式会社CFC社長と石橋敬治AAKL株式会社ディレクターの5人。当日は舛田圭良五洋食品産業株式会社社長など地場経営者を中心に57人が参加。今後は著名人を招いての講演会など年4回程度の活動を予定している。橋本代表は「ビジネスだけではなく、プライベートでも繋がりを広げられる部会なども設けたい」と話していた。