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長崎市に15階建マンション  作州商事    同県内で4棟目、12月完成


地場大手デベロッパー・作州商事株式会社(福岡市博多区大博町、樺島敏幸社長)は、長崎市赤迫1丁目に15階建て、総戸数42戸の分譲マンションを建設している。完成予定は12月。同県内で4棟目。
 名称は「エイルマンション赤迫ヴェルクス」。場所は長崎電気軌道(路面電車)「赤迫」電停前。敷地面積は1114平方m、延床面積は4308平方m。オール電化を全戸に標準装備し、マルチメディア対応になっている。間取りは3LDK(14戸)と4LDK(28戸)で、最多販売価格は3500万円台(6戸)、3700万円台(6戸)。駐車場は42台収容で、6台収容のバイク置場も備える。同社では「周辺はショッピング施設も充実し、生活環境が整っている」と話している。