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佐賀・江北店のSMを閉店、生鮮DSで移転オープン  マックスバリュ九州    イオン江北SC内に


 イオングループで九州内にスーパーマーケットを展開するマックスバリュ九州株式会社(福岡市博多区博多駅東3丁目、佐々木勉社長)は、佐賀県杵島郡江北町の食品スーパー「さが旬鮮市場江北店」を11月26日に閉店。食品ディスカウントの「ザ・ビッグ」として30日に移転オープンする。
 グループのイオン九州株式会社が運営する同町のイオン江北ショッピングセンターの食品売り場をザ・ビッグとしてマックスバリュ九州が運営するもの。イオン江北SCはJR長崎本線肥前山口駅南側の国道34号沿い。1993年3月開店で建物は平屋建て、店舗面積は1万1741平方mでイオン九州の直営面積は5897平方m、うち食品売り場の面積は2292平方m。駐車場は479台収容で営業時間は午前9時から午後9時。食品売り場は10月31日で営業を終了しており、1カ月後にリニューアルオープンする。
 旬鮮市場からザ・ビッグへの業態転換は、白石店、鳥栖店に続いて3店舗目。