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9月は鹿児島市の複合商業施設など8件  九州管内大規模小売店舗届け出状況    イオンタウンが熊本、長崎に店舗


 経済産業省が11月1日にまとめた大規模小売店舗立地法に基づく届け出状況によると、9月の九州経済産業局管内の新設(法第5条第1項)届け出は鹿児島市の複合商業施設「(仮称)アクロスプラザ与次郎」(店舗面積1万766平方m、17年5月オープン予定)、長崎県西彼杵郡のショッピングセンター「(仮称)イオンタウン長与」(店舗面積5523平方m、17年5月オープン予定)、熊本市南区の「イオンタウン西熊本〔A区画〕」(店舗面積4314平方m、17年5月オープン予定)など8件だった。福岡県内の届出は、久留米市津福今町の家電量販店「(仮称)エディオン久留米津福店」(店舗面積2275平方m、17年5月オープン予定)の1件だった。
 同期間中の法第6条2項(新設備、店舗面積、施設の配置、施設の運営方法)の変更届け出は2件、法附則第5条(店舗面積の合計、施設の配慮に関する事項、施設の運営方法に関する事項)の変更届け出は4件だった。
 各事業の詳細は表の通り。