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10月は北九州市の複合商業施設など7件  九州管内大規模小売店舗届け出状況    コスモス薬品が3店舗


 経済産業省が12月1日にまとめた大規模小売店舗立地法に基づく届け出状況によると、10月の九州経済産業局管内の新設(法第5条第1項)届け出は北九州市の複合商業施設「(仮称)アクロスプラザひびきの」(店舗面積8183平方m、17年6月オープン予定)、鹿児島県霧島市の「スーパーセンタートライアル隼人店」(店舗面積4108平方m、17年6月オープン予定)、熊本県上益城郡の「(仮称)ドラッグコスモス矢部店」(店舗面積4314平方m、17年5月オープン予定)など7件だった。福岡県内の届出は、福岡市博多区吉塚5丁目の「(仮称)ドラッグコスモス吉塚店」(店舗面積1698平方m、17年6月オープン予定)の2件だった。
 同期間中の法第6条2項(新設備、店舗面積、施設の配置、施設の運営方法)の変更届け出は4件、法附則第5条(店舗面積の合計、施設の配慮に関する事項、施設の運営方法に関する事項)の変更届け出はなかった。
 各事業の詳細は表の通り。