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三菱地所レジデンスが南区高宮４丁目に共同住宅 　福岡市標識設置報告書　　　 創価学会は中央区薬院に礼拝所

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　ふくおか経済・株式会社地域情報センターがまとめた３月１５日公表分の福岡市標識設置報告書によると、今回建築予定が報告された建築物は１０件だった。（建築主が個人のものは除く、標識設置日・１１年２月８日～同２４日）。
　最も延べ床面積が広かったのは、三菱地所レジデンス株式会社（福岡市中央区天神１丁目、倉田元福岡支店長）が南区高宮４丁目に建設する地上５階、地下１階建ての共同住宅「南区高宮４丁目マンション」（仮称）の１万２８２１平方mだった。次いで、創価学会（東京都新宿区信濃町、正木正明代表役員）が中央区薬院１丁目に建設する５階建て礼拝所「創価学会（新）福岡中央文化会館」（同）の３９５０平方m。社会福祉法人敬愛園（福岡市博多区大字下月隈、益田俊信理事長）が博多区諸岡２丁目に建設する６階建て老人ホーム「アットホーム諸岡」（同）の３５５７平方m、株式会社エバープレイス（同区諸岡５丁目、上野隆雄社長）が城南区七隈８丁目に建設する５階建て共同住宅「七隈８丁目ビル」（同）の１２０１平方mが続いた。
　詳細は表の通り。