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国内交通業界の顧客満足度指数が２年連続１位評価 　スターフライヤー　　　 国内航空業界でも３年連続１位

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　北九州空港を本拠とする航空会社、株式会社スターフライヤー（北九州市小倉南区空港北町、米原愼一社長）は、日本版顧客満足度指数（ＪＣＳＩ）の２０１１年度調査で、「国内交通（長距離）業界」の中で２年連続の顧客満足度１位の評価を受けた。
　財団法人日本生産性本部（代表幹事・牛尾治朗ウシオ電機株式会社代表取締役会長）サービス産業生産性協議会が、業界横断での比較が可能なＪＣＳＩを調査したもの。対象はＡＮＡ（全日本空輸）、ウィラー・トラベル、エア・ドゥ、ＪＲ東日本、ＪＲ東海、ＪＲ西日本、ＪＲ九州、ＪＲバス（長距離）、ＪＡＬ（日本航空）、スカイマーク、スターフライヤーの計１１社。総計１０万人以上の利用者からの回答をもとに調査した。スターフライヤーは、国内航空業界の調査でも、３年連続で１位を獲得した。
　日本生産本部では「利用した際の品質評価を示す『知覚品質』と、価格への納得感を示す『知覚価値』がバランス良く向上した点が、昨年度より顧客満足度が３点向上したことにつながった」と分析している。