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積水ハウスと九電不動産が中央区荒戸に共同住宅 福岡市標識設置報告書


週刊経済2024年10月9日発行号

延べ床面積は2万2237㎡

ふくおか経済・㈱地域情報センターがまとめた9月15日公表分の福岡市標識設置報告書によると、今回建設予定が報告された建築物は11件だった。(建築主が個人のものは除く、標識設置日2024年8月9日~8月28日)。
最も延べ床面積が広いのは積水ハウス㈱福岡マンション事業部(中央区天神1丁目、吉居豊充事業部長)と九電不動産㈱(中央区薬院1丁目、大神徳仁社長)が中央区荒戸3丁目に建設する5階建ての共同住宅「(仮称)荒戸3丁目開発計画」の2万2237㎡。次いで東洋埠頭㈱博多支店(福岡市博多区沖浜町、中野裕之支店長)が中央区那の津3丁目に建設する1階建ての倉庫「東洋埠頭株式会社博多支店 須崎営業所S-3倉庫建設工事・S-1倉庫大規模改修工事」の5137㎡。九州三菱自動車販売㈱(中央区薬院3丁目、牟田弘昭社長)が西区福重2丁目に建設する2階建ての物品販売店舗兼自動車修理工場「九州三菱自動車販売㈱福重店」の3719㎡となっている。
詳細は巻末の表の通り。

表はこちらから。