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北九州市の中古車販売店など4件 大規模小売店舗届け出状況


週刊経済2024年10月2日発行号

県内届け出は2件

ふくおか経済㈱地域情報センターが、各県の公表分(福岡県・福岡市・北九州市、長崎県、佐賀県、大分県、熊本県、宮崎県、鹿児島県)からまとめた大規模小売店舗立地法に基づく届け出状況によると、8月の新設(法第5条第一項)届け出は4件だった。前年度をもって経済産業省による全国の届け出状況公表が終了したため、各県のホームページ公表分をベースとしている。
最も店舗面積が大きいのは、北九州市門司区の中古車販売店「ネクステージ北九州店」(店舗面積4620㎡、25年4月9日オープン予定)。次いで、大分県杵築市のディスカウントストア「(仮称)ダイレックス新杵築店」(店舗面積1685㎡、25年4月27日オープン予定)、大分市大字下郡の「(仮称)ドラッグストアモリ大分下郡店」(店舗面積1394㎡、25年4月16日オープン予定)、宗像市稲元の「(仮称)ドラッグコスモス稲元店」(店舗面積1105㎡、25年4月7日オープン予定)。県内の届け出は2件だった。詳細は表の通り。

表はこちらから。