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糸島市の戸建分譲住宅など4件 福岡県許可事業


週刊経済2024年9月18日発行号

福岡市のC&Cが開発

ふくおか経済・㈱地域情報センターが9月9日にまとめた、県の許可を新たに受けた市街化区域(1千㎡以上)と市街化調整区域(第2種特定工作物を除く都市計画法第34条に該当)、未線引都市計画区域(3千㎡以上)の開発事案は4件だった。
開発面積が最も大きかったのは、㈱C&C(福岡市博多区古門戸町、行武忠孝社長)が糸島市二丈深江で計画している戸建分譲住宅。次いで、㈱トータテ都市開発九州(福岡市西区室見が丘、川西亮平社長)が太宰府市向佐野で計画している戸建住宅(12戸・分譲)。そのほか、㈱ワイズ(福岡市博多区東比恵、安松秀利社長)が粕屋町長者原東で計画している戸建住宅(分譲8区画)などがあった。詳細は表の通り。

表はこちらから。