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大川市の店舗・事務所など6件 福岡県許可事業


週刊経済2024年8月28日発行号

大野島地区の「大川の駅」整備事業

ふくおか経済・㈱地域情報センターが8月8日にまとめた、県の許可を新たに受けた市街化区域(1千㎡以上)と市街化調整区域(第2種特定工作物を除く都市計画法第34条に該当)、未線引都市計画区域(3千㎡以上)の開発事案は6件だった。
開発面積が最も大きかったのは、大川市(倉重良一市長)が同市大野島で計画している「大川の駅」整備事業の店舗・事務所。次いで、㈱海王(北九州市小倉北区明和町、竹下晃平社長)が遠賀郡水巻町で計画している戸建住宅(分譲)。そのほか、㈱三和不動産(みやま市高田町濃施、伊東和德社長)が同町で計画している専用住宅、㈱GASGASエネルギー(田川郡川崎町、秋元潤一社長)が飯塚市平恒生畝町で計画している戸建住宅(専用住宅)などがあった。詳細は表の通り。

表はこちらから。