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穴吹興産が西区石丸1丁目に共同住宅 福岡市標識設置報告書


週刊経済2024年8月28日発行号

延べ床面積は4500㎡

ふくおか経済・㈱地域情報センターがまとめた8月1日公表分の福岡市標識設置報告書によると、今回建設予定が報告された建築物は24件だった。(建築主が個人のものは除く、標識設置日2024年5月31日~7月10日)。
最も延べ床面積が広いのは穴吹興産㈱(香川県高松市鍛冶屋町、穴吹忠嗣社長)が西区石丸1丁目に建設する9階建ての共同住宅「(仮称) アルファステイツ姪浜南新築工事」の4500㎡。次いでユナイテッドアーバン投資法人(東京都港区虎ノ門、浅谷健民執行役員)が博多区祇園町に建設する11階建てのホテル「(仮称)祇園町ホテル計画」の3991㎡。サムティ㈱福岡支店(福岡市博多区上川端町、平木忠好支店長)が中央区荒戸1丁目に建設する10階建ての共同住宅「(仮称) 福岡市中央荒戸1丁目新築工事」の1877㎡となっている。
詳細は巻末の表の通り。

表はこちらから。