大分県日田市にオープンモール型ＳＣ出店　イオン九州

Tag:

週刊経済2024年7月10日発行号

１２店舗が入居

イオン九州㈱（福岡市博多区博多駅南２丁目、中川伊正社長）は６月２７日、大分県日田市にショッピングセンターを出店した。
場所は同市庄手の日田天領水東側、ナフコ日田店南側の２万５０１４㎡。オープンモール型のＮＳＣ（ネバフッドショッピングセンター）で店舗は平屋建て、売り場面積は９７３２㎡、駐車場は２２６台収容。１２店が入居し、そのうち食品ＤＳの「ビッグ日田店」は同社直営で売り場面積は２４７９㎡。そのほかはドラッグイレブン（ドラッグストア）、ダイソー／スリーピー（均一雑貨）、ＡＢＣマート（靴）パスカランド（アミューズ）、大分からあげ（総菜）、庄屋（和食）、マックハウス（アパレル）、グリーンパークストピック（アパレル）オンデーズ（眼鏡）でイオン銀行ＡＴＭも併設。さらに無印良品（生活雑貨）、スターバックス（コーヒーストア）も近日オープンする。営業時間は店舗によって異なり午前９～１０時から午後８～１０時。