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社長母校の筑紫台高校に書籍160冊を寄贈 堀内電気
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週刊経済2024年7月3日発行号
さぎんのSDGs私募債1億円の発行受け
太陽光発電所、電気通信設備の設計・施工業の㈱堀内電気(福岡市博多区浦田1丁目、堀内重夫社長)は6月19日、学校法人筑紫台学園筑紫台高等学校(太宰府市連歌屋1丁目、大雄信英理事長、内田武文校長)に書籍160冊を寄付した。
これは佐賀銀行を引受先とするSDGs私募債「地域の芽 未来の芽・育む債」を発行(3月28日付、発行額1億円、償還期間5年)したことに伴うもので、同私募債では発行金額の0・2%相当額の物品や寄付金などをSDGsに資する学校・団体へと寄贈することになっている。同私募債を通じた同校への寄贈は2019年7月に続く2回目。堀内社長は「筑紫台高校は私の母校であり、今後も末永く付き合っていきたいと思う。わずかばかりの寄贈ではあるが、ぜひ役立ててほしい」と話している。