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中間市と包括連携協定 GZキャピタル


週刊経済2024年6月12日発行号

デジタル活用した教育領域で

北九州イノベーションセンターを運営するGZキャピタル㈱(北九州市八幡西区美吉野町、大屋喬史社長)は5月31日、中間市とデジタルリテラシーの発展に伴う包括連携協定を締結した。
連携内容はeスポーツ交流会を通じた企業と学生の教育・育成、市職員を含む地域の人材育成に関する活動など。31日に行われた調印式では、イベントとして福田健次中間市長と日淺二郎代表取締役がパズルゲーム「ぷよぷよ」で対戦し、eスポーツを通じた世代間交流の意義を伝えた。
同社は「地域を活性化する学びの場を作り、社会発展に貢献したい」と話している。