NEWS

三菱地所が中央区天神1丁目に事務所、店舗、ホテル 福岡市標識設置報告書


週刊経済2024年4月3日発行号

延べ床面積は7万3959㎡

ふくおか経済・㈱地域情報センターがまとめた3月15日公表分の福岡市標識設置報告書によると、今回建設予定が報告された建築物は18件だった。(建築主が個人のものは除く、標識設置日2024年2月15日~2月27日)。
最も延べ床面積が広いのは、三菱地所㈱(福岡市中央区天神1丁目、渡邊眞幸九州支店長)が中央区天神1丁目に建設する21階建ての事務所、店舗、ホテル「(仮称) 天神1―7計画」の7万3959㎡。次いで伊藤忠商事(東京都港区北青山、赤丸和人建設第二部長)、伊藤忠都市開発㈱(東京都港区赤坂、黒瀨要執行役員総合開発本部長)が東区多の津1丁目に建設する4階建ての倉庫業を営む倉庫「(仮称)アイミッションズパーク多の津新築工事」の1万4592㎡。福岡地所㈱((福岡市博多区住吉1丁目、榎本一郎社長)が中央区薬院2丁目に建設する13階建ての共同住宅・診療所「(仮称)薬院2丁目賃貸マンション新築工事」の5452㎡となっている。
詳細は表の通り。

表はこちらから。